もう1年も終盤です。
早過ぎる気がしても、1年分の経験値は溜まっているみたいで。
・・・実感ないんですけどね。
ちょっと趣向を変えてみました。
日記ではなく、批判なのか、教示なのか。
結局のところは、戯言です。
この言葉は生きてはいない。
11/15 ポヨ=ナマステ
ひよこリーダーを買ってきました。
いや、なかなか・・・。
「こんな漫画が描いてみてェ」の俺的ランク3番くらいでしょうか。
面白かったです。ドットが。
ちなみにランク1位:OKAMA 先生
こういう時敬称に様をつけるのはどういった心持なのか。
『忍耐って言うのは個人の能力じゃなくて環境ですよ。』
この台詞ですが。
その通りだと。
6年間の蓄積とか。
あと3,4ヶ月で終わりかと思うと爆発寸前です。
教員はどうして勘違いしていられるのか。
相変わらずのスランプ気味。
11/4 今日の終わりは昨日の始まり。
クラインの壷とか、そう、所謂すべてに共通する図形。
このフレーズにはいつも溜息をついたり。
グランディア2にはまってしまいましたさ。
予想外にいい感じで。
でも難易度あんまり高くないね。
時間がかかるそういう奴。
受験はやばそうです。
なんとかしたいです、ホント。
失態には弁解を要求されますが、それを理解するだけの能力が相手に備わっていない場合は多いです。
むしろポテンシャルの低い人ほど求めたりします。それが全てではありません。
理由。
意味と言う言葉の意味を言葉で説明できますか?と問うのと同じくらい。
答は、もう消えてしまった。
何を言っても嘘になってしまう。
何を言ってもそれは真実になる。
必要以上に、リアリティがない。
リアリティはリアルに直結していそうでしていません。
リアリティはイマジネイションの中に。
どうして、理解されないのだろう?
言葉で説明しようとすると、無理の無い一文が限界なのに。
11/3 夢の始まり。あしたの続き。
国語は考える科目だとよく教員はいいますが。
間違いです。
答えが一つに決められているということはつまり、思考を放棄しろということ。
思考=自己独立性
人の心など読むことは出来ません。
ただ、推測するだけ。
『白い壁が目の前にあった。
僕はただ、呆然とその切れ目を見詰めている。
壁の外には広い世界が広がっているのだろうか?・・・想像もつかない。
雲が流れているのが見えるだけ。
同じものは無いのだろう。けれど、すべてのものは変わらない。ずっと同じ様子でそこにありつづける。
町も、人も、空気も。全て時間のせいだろう。
キラキラと輝く掌ほどの欠片を見つけた。
陽に透き通ってとても悲しい。空は変わらない青。
白い雲が視界を覆った。見惚れた口からは溜息が。
美しい。
手首を伝う朱の涙。
開放感と共に、僕の意識は闇に沈んだ。
鈴の音が聞こえる。
ギロチンの家の人だ。
地面の暖かさだけが思い出だった。』
『上のような文章中から作者はどんな気持ちでこれを書いたか読み取りなさい。』
解答は、『愛情』です。
けっして、寂しさや、悲しさ、人生への絶望、自殺願望、そう言ったものは考えていません。
普段の思考の流れの一部。
私は子猫を抱くときこんな事を考えています。
こんな感性の人間もいると言うこと。
社会とは、単純化されようとする人の安心を求める活動で成り立つものです。
結果、異端は排除され、秩序とはそういうものです。
教育とは、単純化と排除であり、知識の譲渡とは異なるもの。
誰かに何かを教えることができる、そんな事はけっしてありません。
こうしているこの文章でさえ、理解されることは無いでしょうし、期待もしません。
世界は自分だけのもの。結局は自分のためにしか人間は泣けないのです。
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